天然木ギャラリー 木材の紹介

木材のご紹介

南洋材

  • コクタン(黒檀)
    コクタン(黒檀)
    分類
    カキノキ科カキノキ属(常緑広葉樹)
    別名
    エボニー、カマゴン、ウブンボク(烏文木)、ウボク(烏木)、クロキ(黒木)
    産地
    インドネシア(スラウェシ島)を中心に東南アジア全域に生育。アフリカの一部にも分布。
    用途
    家具材、下駄材、楽器材、箱材などに幅広く用いられる。
    性質
    非常に重く硬い材で、加工は困難を極める。耐久性は非常に優れる。唐木の代表的なもののひとつ。本来は真っ黒な木材であるが、今日では見ることは少ない。磨けば光沢がでる。
    気乾比重
    0.85~1.09
  • シタン(紫檀)
    シタン(紫檀)
    分類
    マメ科ツルサイカチ属(広葉樹)
    別名
    ローズウッド
    産地
    熱帯から亜熱帯に分布。
    用途
    高級家具材、指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄など。
    性質
    やや軽軟で、比較的狂いは少なく、切削などの加工は容易。耐水性にやや劣る。木目に木質は緻密であるが肌目はやや粗い。表面仕上げは良好。磨くと美しい光沢がでる。重硬のため乾燥・加工性に難がある。世界的によく知られている銘木のひとつ。新鮮な木材には、バラのような香りがある。
    気乾比重
    1.04
  • タガヤサン(鉄刀木)
    タガヤサン(鉄刀木)
    分類
    マメ科センナ属(広葉樹)
    別名
    ボンベイブラックウッド、キレット、テットウボク
    産地
    タイ、インド、ミャンマーなど。
    用途
    家具、指物、仏壇、象嵌、床柱など装飾的な用途に用いられる。
    性質
    重硬で強度は高く粘りがある。木理は交錯し、肌目は粗いが、磨くと美しい光沢を放つ。乾燥に狂いやすく、加工は困難。耐久性は高い。
    気乾比重
    0.69~0.88
  • カリン(花梨)
    カリン(花梨)
    分類
    マメ科シタン属(広葉樹)
    別名
    パドウク、ホンカリン(本花梨)、ビルマカリン、ビルマローズウッド、プラドゥー、パド、インドカリン
    産地
    ミャンマー、タイ北部、カンボジア、ベトナムなど東南アジア。
    用途
    材面の美しさを生かし、家具、器具、楽器など装飾的な目的で使われることが多い。
    性質
    木質は重く強靭で硬い。肌目はやや粗い。加工は比較的容易で、表面仕上げは良好。磨くと光沢が出て美しい。バラ科のカリンとは別種。
    気乾比重
    0.81~0.9
  • アガチス
    アガチス
    分類
    ナンヨウスギ科ナギモドキ属(常緑針葉樹)
    別名
    アルマシガ、ダマルミニャク(略してダマ)、カウリ *商品名として「南洋桂」ともいう。
    産地
    東南アジアから太平洋諸島に分布。
    用途
    建築、建具、家具など。
    性質
    木理は通直で、肌目は緻密である。耐久性は低い。アテが強く、乾燥時に割れたり収縮したりする。
    気乾比重
    0.52
  • ケンパス
    ケンパス
    分類
    マメ科クームパシア属(広葉樹)
    別名
    インパス、南洋カリン
    産地
    東南アジアおよびニュージーランドに分布。
    用途
    枕木、家具材、室内装飾材、梱包材など。
    性質
    木質は重硬で、耐久性に優れる。粘りがあり、強い。耐摩耗性があり、フローリングに最適。脚物家具や床柱にもよく使われる。乾燥の際に割れがおきやすく、その後は狂いが少ない。
    気乾比重
    0.77~0.95
  • ゴムノキ
    ゴムノキ
    分類
    トウダイグサ科パラゴムノキ属(広葉樹)
    別名
    パラゴムノキ、ラバーウッド
    産地
    ブラジル原産。現在ではゴムを採取するため東南アジア、南太平洋地域で植栽。
    用途
    集成材にされることが多い。造作材、合板材、パルプ原料などに利用される。
    性質
    やや軽軟で加工は比較的容易。合成ゴムの普及にともない、木材としての利用用途が開発された。青変菌に侵されやすく、乾燥させる際に注意を要する。
    気乾比重
    0.64
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